Shokac Series
Shokac CubeTM
ショッカクキューブTM
今までになかった「やわらかい」触覚センサ。
三次元方向の変位を計測可能。
スポンジ自体がセンサのため、
やわらかい触覚をそのままを計測。
スポンジ自体がセンサになっているため「やわらかい」感覚を計測できます。やわらかいモノに埋め込んでも、安全で自然な手触りのままインターフェイスとすることができます。
自動校正機能を内蔵。
耐久性を確保し、量産化に成功。
センサとして求められるのは「安い・小さい・壊れない」ことです。スポンジのような素材は耐久性の面で心配されます。タッチエンスのショッカクキューブは、加水分解しないスポンジを使用し、独自開発の自動校正機能を内蔵する事で長寿命化を実現しました。すでに量産化され耐久性が重要視されるシチュエーションでの採用実績があります。
様々なシチュエーションで
採用されています
採用されています
ロボット
柔らかい外装に埋め込む事で、人間の筋肉のような柔軟性を実装できます。
自動車
シート内に埋め込むことで、ドライバーやその他同乗者の姿勢を検知できます。
医療
ベッドのマットレス内に埋め込むことで、患者の姿勢情報が取得できます。
ゲーム
今までにない柔らかい感触の新感覚コントローラーを実現できます。
センサ内の計測ポイント数や
形はカスタマイズ可能。
スポンジ部分や基盤のサイズを用途に合わせて変更できます。スポンジ自体を立体的に複雑な形状にはできませんが、シリコンゴムなど外装をつける事で、柔らかさの調整や形状の変更ができます。
Line Up
製品ラインナップ
CUBI-001-1
ショッカクキューブSD
4X4の16点で変位検出ができるショッカクキューブの標準タイプ。I2C出力。
CUBI-003-1
ショッカクキューブTN
4X4の16点で変位検出ができるショッカクキューブの薄型タイプ。I2C出力。
CUBRS-001-1
ショッカクキューブRT
4X2の8点で変位検出ができるショッカクキューブのロボット指先用途に特化したタイプ。
CUBI-002-1
ショッカクキューブFP
ショッカクキューブのFPCタイプ。I2C出力。柔軟で薄い基板で、曲面への搭載が可能。
POTU-001-1
ショッカクキューブUT
4点で変位検出可能なショッカクポット。片側コネクタで、UART出力。
POTI-001-1
ショッカクポットIC
4点で変位検出可能なショッカクポット。両側コネクタで、I2C出力。
POTI-002-2
ショッカクポットIC-BC
4点で変位検出可能なショッカクポット。両側コネクタを背面に配置。I2C出力。
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